カイエ

雑感や仮想

梅雨入り

あいつの顔面を血だらけになるまで鼻が折れるまで殴る妄想を何度も繰り返す。こういう気分になることが人生であと何度あるのだろう。自分の中に溜まっていく滓。いつの日か俺は犯罪者になるのではないかという恐れ。正気を保たなければならないとはわかりつつも、狂気を解放すればもっと別の世界に行けるのではないかという期待。今日はドストエフスキーを読もう。