いつかは音もなく 羽のような軽さで 北の方へ向かう 雪の花が舞い散る 間違い探しを 続けるのに飽きても 答え合わせは 永遠にできなくて うつる心たゆまぬように 僕は背中を触る これが進む道だとは 誰もわからないままで いつかは息もなく 水のような仕草で…
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